『Four Christmas』(2008年/米国)をこれまた機中で見た。
カップルになったばかりの
ブラッド(ヴィンス・ヴォーン)と
ケイト(リース・ウィザースプーン)は、家族に嘘をついて、クリスマスに二人でフィジーに行こうとしていたが、サンフランシスコの濃霧のためフライトが飛ばず、その模様を中継していたテレビの取材を受けてしまう。
国内にとどまることになった二人は、クリスマスをそれぞれの両親、つまり4家族で過ごさなければならなくなってしまう。家族との話の中で、お互いの知らない過去が明らかになって・・・
以下、感想を箇条書きに。
・ヴィンス・ヴォーンとリース・ウィザースプーンらしいコメディ・タッチの作品。でも
ブラッドの本名、
ケイトの過去(太っていたりしらみがいたり)、どちらも設定がいまひとつ笑えず。日本で劇場公開されなかったのも納得。
・吹き替えで“ジャンプジャンプ”と言われていたトランポリンの簡易版みたいなのでできた家(デパートの屋上とかにあるテントみたいなの)ってなんて名前だっけ?すごく懐かしかった!
評価は、
★★☆ (2.7くらい/満点は5つ)