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2007.06.29
テーマ：～広島東洋CARP～(4357)
カテゴリ：広島東洋カープの話題
今週も、カープの試合の事について二言三言・・・
23日、大竹投手の代わりに山本芳選手を登録して、交流戦最後の“２連戦”に望んだカープでしたが・・・ 23日（土）、広島での対東北楽天３回戦、４－１で勝利。 黒田投手、この試合は打たせてとる粘り強いピッチングを見せてくれましたね。 勝ち越し点は、喜田選手のバットから。「チャンスだったのでワクワクして打席に入りました」というコメントを残せる選手が、今カープに何人いるだろう・・・ 24日（日）、広島での対東北楽天４回戦、１－８で惨敗。 終盤まで１点ビハインドで粘っていたんですが・・・ 梅津投手、緊張の糸が切れてしまったでしょうか。それに火を注ぐ永川投手・・・ 打撃陣、この試合は10安打を放ちながらも得点１。もう、驚きません・・・ 以上で交流戦終了。カープの成績は5勝18敗1分、勝率2割1分7厘、12球団通じて交流戦での過去最低勝率。加えて、カープは交流戦３年連続負け越し・・・ さて、試合のない４日間を挟んで今日から再開されるセ・リーグペナントレースで、果たしてカープ、どの様な“巻き返し”を見せてくれるでしょうか。 とにかく、打線が打って繋いで得点してもらわない事には、どうしようもありません。 今後期待したい選手の筆頭はアレックス選手ですが・・・ アレックス選手だけでは勝てません。繋いでくれる選手として、個人的には喜田、梵、栗原の各選手に期待したいです。さらに、新井、前田智両選手の復調も待たれるところでしょう。 交流戦では、投手陣が大崩れするパターンが良く見られましたが、これは明らかに打撃陣がつくり出す試合の“悪い流れのせい”だと思います。打って得点が序盤に入れば、投手陣は自然に復調してくる様な気がします。 しつこい様ですが、今後は１に打線２に打線、３、４がなくて５に打線、だと思います。 オールスター前までに、果たしてどうなっているか。個人的には、そこに注目しています。 信じています。 （来週金曜日に続きます） ＜追伸＞ ブラウン監督の来季続投が、オーナーの口から明言されたそうですが・・・ 今は、それどころじゃないですよね。 「決起集会」ですか。 オールスターが終わった後に同じ事を繰り返さない様、お願いしたいです・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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