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カテゴリ:YMOとその周辺
昨年ラストの“YMOとその周辺”カテゴリ記事の中で、「来年は、“その周辺”をどこまで広げるかが、記事を書く上でのポイントだと思っている」という趣旨の事を書きましたが・・・
今回の記事、“その周辺”をちょっと広げ過ぎかも知れません・・・ ずいぶん昔の話で恐縮ですが、一昨年の12月、東京・下北沢の本多劇場へ、竹中直人の匙かげん2『そう。』という舞台を観に行きました(リンク先は、テレビ静岡のサイトです)。 キャストをご覧になれば、分かる方にはお分かりになると思うのですが・・・ 私がこの舞台を観に行こうと思ったきっかけは、井川遥さんが出演されるから、でした。 もちろん、“演出・主演 竹中直人”という点にも惹かれましたが・・・ 舞台のストーリーは、↑テレビ静岡のサイトにあらすじが載っていますが、ちょっと現実離れした変わった内容です。誤解を恐れず、無理やり記憶を頼りに説明しますと・・・ “運命”に出会う、という目的で船旅に出た4人の男たちは、ある日嵐に遭う。そんな中、難破していた船の中から3人の女性を救出する。その女性たちは、本人たちが言うには3人姉妹。 「なぜ女性3人だけで船に乗っていたのか?」という男たちの問いに、長女(井川遥)が答える。 「私たちは小さい頃に両親と死に別れ、つい最近まで親戚の家に預けられていたのですが、そこでは毎日嫌がらせや暴力を受けていて、耐え切れなくなって逃げてきたんです。 ・・・・・・・・ウソですけれどね。」 男4人と女3人の、奇妙な船旅の物語。 白い天使の様な衣装を身に纏った3姉妹は、長女役が井川遥さんで、次女役が坂本美雨さん、三女役が金子さやかさん、でした。 プログラムの表紙です。 この舞台に坂本美雨さんが出演される、という事を知ったのは、私が本多劇場に着いて、↑プログラムを買って、その中を読んでから、でした。キャスティングしたのは、(美雨さんだけに限りませんが)演出の竹中直人さんご自身だそうで。 美雨さんの事は、“Sister M”の時代から、音楽活動をされている事は知っていましたが、まさか舞台に出演されるとは・・・ しかも、その時が“初舞台”だったそうで。2度ビックリしました。 初舞台という事で、緊張もされていたんでしょうね。印象に残っている美雨さんのシーンは、正直、あまり思い出せませんが・・・ 『そういえば、ピアノを弾くシーンがあったな・・・』 その事だけは、憶えています。 美雨さん自身の活動に関するニュースは、最近ほとんど聞こえてきませんが・・・ 今後も地道に活動を続けて欲しい、そう思うアーティストのひとりです(竹中直人さんの舞台は1年置きに上演され、次回は今年12月予定だそうですが・・・ 出演されるのかな?)。 <追伸> ↓美雨さんの父は坂本龍一さん、母は矢野顕子さんです。余計なお世話で、すみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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