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テーマ:休日の過ごし方(578)
カテゴリ:静岡の話題
こんにちは。 静岡にも立派な襖絵や仏像があることに感激した畳屋の姉さんです。
可睡斎に行きたいと思った理由の一つに、日本一のトイレの神様と襖絵を観たかったということがありました。 これが日本一大きなトイレと言われる「大東司」です。↓ 昭和12年に水洗トイレとして建てられたなんて!当時としては時代の最先端ですね。だって、私は昭和40年生まれですが、子供の頃はボットントイレでしたよ。 トイレ中央でトイレを護る仏様「うすさまみょうおうぞう」↓ ↑凄い迫力ですね! そして襖絵の数々↓ 違い棚や天袋にも・・・ 床の間に絵が飾られている所も幾つかありました。↓ 床の間の前の畳は、床の間の長さに合わせて作られます。 下の写真に写っている床の間の前の畳も約2畳分の長さでした! ぼたん苑、精進料理、大きなお茶碗でいただく大福茶、長~い床の間と畳、仏像、襖絵・・・。盛り沢山な可睡斎でした。 来月中旬頃から、牡丹に代わり百合が見ごろになるようですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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