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カテゴリ:今日のCD
'80年発表の唯一作。
後期(と言うか末期)ソフト・マシーンのメンバー、ジョン・エサリッジ(guitar)とリック・サンダース(violin)の二人が中心となったバンド。 サウンドは当然カンタベリー系のジャズ・ロックである。 しかしながらリック・サンダースのバイオリンは、フォークっぽさを感じさせる場面が多い。 経歴を見ると、バイオリンを始めたきっかけがフェアポート・コンベンションだと言うから納得である。 そこがカンタベリーっぽいとも言えるが、ジャズ・ロックとしての緊張感に欠ける気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/18 08:00:11 PM
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