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カテゴリ:今日のCD
'73年発表の6枚目。
ジェネシスとしては初のシングル・ヒットとなった「I Know What I Like」始め、名曲の多いアルバムである。 このアルバムからシンセサイザーの比重が高まり、またギターとの兼ね合いもアンサンブル重視となって来ている。 反面おどろおどろした雰囲気が薄れている。 ピーター・ガブリエルが抜けた時、意外と大きな変化が無く済んだのは、このアルバムからのサウンドの変化が功を奏したのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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