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カテゴリ:今日のCD
'86年発表の唯一作。
Emerson Lake & Palmer解散後8年を経て、ドラムにCOZY POWELLを迎えての作品。 初めに頭文字をPと決めてドラマーを探して、略して同じEL&Pとしたとしか思えない。 サウンド的にも「ワークス」以降のEL&P(almer)を踏襲したものである。 改めて聴くと決して悪くはないのだが、当時は悪あがきとしか受け止められなかった。 ホルストの「惑星」から「火星」を採りあげているが、「音」はともかく、「解釈」がそのまんまなのが今ひとつである。 「展覧会の絵」のような意気込みが欲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/20 02:24:45 PM
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