ハンブルク・バレエ「椿姫」、兵庫公演のチケットを購入した。一般発売は14日(日)だったので少し出遅れてしまったんだけど、今日イープラスで席を表示させてみたら、かなり良いお席が表示されたので、これはもう買うしかない!って覚悟が固まった(笑)。さすがに「椿姫」だけで精一杯。「人魚姫」の方はもう暫く考えることにしよう。
ホールからは、来年のレニングラード国立バレエ兵庫公演のチラシも送られて来ていました。
演目はお約束の「白鳥」と、これは関西では珍しい?「ジゼル」。「白鳥」はマチネをボルチェンコ、ソワレをペレンが踊る予定だとか(ジークフリート役は不明)。「ジゼル」は草刈さんだそうです。このバレエ団は体制が変わって、今の状況がどうなっているのか、全然分からなくなってしまったんだけど、エカテリーナ・ボルチェンコなんて人おられましたっけ?なんか完全に浦島太郎状態。と思って少しだけ光藍社さんのサイトを覗いて来ましたが、え~!来年「ライモンダ」持ってきてくれるんだ。しかも主役はペレンとシェスタコワ。わ~、観、観たい!と思ったけど、う~ん、この日程じゃあ二泊しなきゃならないなぁ。チケット代よりも東京まで行く&滞在することの方によりお金が掛かってしまうというのが、いつものことだけどホント辛い。けどこのバレエ団の「ライモンダ」は観たいな~。サイトで見たけど、ペレンは相変わらずほんとに美しいし(あれで脚がしなったら、ザハロワに勝るとも劣らないであろう肢体の美しさ!ザハロワのような崇高さとか気高さといった、別格といっていいオーラは感じられないけど、彼女はお顔も本当に美人だし)、シェスタコワもライモンダ役は凄く似合いそう。この二人の競演は是非とも観てみたい!そのすぐ後には新国でザハロワのライモンダも観られるし、まさに「ライモンダ祭り」ですね~。しかししかし、いつものことですが何しろ先立つものが・・なので、これまた暫く考えよう。来年1月や2月のことで今から頭を悩ませなきゃならないというのも何ですが、まぁ考えようによってはこんな幸せな、贅沢な悩みもない訳で。いずれにせよ、11月から暫くはバレエ鑑賞三昧の日々となりそうです。
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