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バレエフェスに関して、少しだけ新情報が発表になったそうで、NBSさんのサイトにお邪魔して来ました。
嬉しい点・A、Bプロ共に、最初の二日間はマチネ公演→日帰り可能。ホテル代が不要。これはやはり観に行かねばならない、ってことだろ~か(笑)。 嬉しくない点・チケット代高い!まぁ、予想はしていたことではあるけど。S席のお値段は前回と同じみたいですね。 その他、演目もザッと書かれてはいましたけど、まぁこれから変る可能性大だし、誰が何を踊るのか?という一番重要な件についてはまだまだ決まってはいないようなので、何とも言えないなぁ。 ビックリした点・全幕特別プロのキャスト。 「ドン・キ」マリア・コチェトコワ&ダニール・シムキン 正直このお二人って、全然知らない・・シムキンの方はお名前だけは聞いたことあります、って程度。内心、この「ドン・キ」、オーシポワ&サラファーノフでやってくれないかなぁ、なんて思っていたのですが、やっぱダメでしたね(笑)。けど、全然知らないだけに、却って興味出てきました。オーシポワちゃんとかサラファーノフ君なら、大体想像付くけどね。 「白鳥」タマラ・ロホ&フェデリコ・ボネッリ う~ん、ロホが素晴らしいダンサーであるということに異論のあろうはずはないけど、「白鳥」かぁ・・「白鳥」は、私はどうしてもプロポーションを第一に考えて観てしまうので、う~ん・・という感じ。流石にザハロワはもう結構だけど(笑)、ロホはどうひいき目に見ても「白鳥体形」ではないと思うので(あ、でも素晴らしいダンサーだと思うし、華もあるし、私も全然嫌いではないんですよ~)、これは観なくてもいいや、って感じ。けどドラマティックな「白鳥」が観られそうな感じではありますよねぇ。 「眠り」アリーナ・コジョカル&ヨハン・コボー 昨年のロイヤル「眠り」を降板した分、今回の出演ということになったのでしょうか。 コジョカルのオーロラを楽しみにしているファンは、きっともの凄く沢山いらっしゃるでしょうからねぇ。この「眠り」に関してのサプライズ?は「マラーホフ版」だということ。 東京バレエ団は、これからはもうずっと「眠り」はマラーホフ版でいくのでしょうかね? とまぁ、思いつくままに書きなぐってみました。バレエフェスって、本番が始まる前からあ~だこ~だと話題にすることが出来て、楽しめますよね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月23日 04時23分04秒
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