テーマ:政治について(19770)
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民主党代表の座は前代表と次期防衛庁長官との争いとなりました。
名古屋のおっさんも乱入するかな~? この民主党代表戦は正直マイナスでは無かろうか。民主党にとっては。 派閥の匂いがプンプン漂う。 一方の自民党など新人を派閥にはいれない!とか言い、受け取り方では脱派閥宣言とも言えなくもない。 今度の選挙の敗北は、民主党は古い選挙で戦ってしまった訳だ。 そして本来野党が取る選挙戦略のお株をごっそり自民党に取られてしまい、ワンパンチ足らずで大敗北を喫したと呼べよう。 今度の選挙は、投票率も上がった上での敗北は既得権の組織票ではなく、無党派層が多量に自民党に流れたからの結果である。 で、今度の民主党代表戦でも派閥間の駆け引きが映し出されている。 菅の後ろ盾には、憲法改悪を叫ぶ旧社会党右派連中がクローズアップされ、小沢一郎のグループの動向も注視されたりしていた。 個人的にはこんな惨めな敗戦選挙をするよりも候補者を一本に纏めあげ、挙党体制を作り上げてこその「戦う野党」だと思うが。 こんなかつての自民党総裁選びの如くドロドロした感じは辞めるべきだとは思うが。 個人的には未知の魅力として前原氏を支持するね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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