テーマ:イギリス大好き!(509)
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最近このネタが気になる。
普通に考えるとロシアの暗殺(暗殺とは言えないけどねw)と考えるのが妥当と。 ロシアの潜水艦沈没で遺族の家族がテレビカメラの前で抗議した時にその遺族の家族に睡眠薬の注射を注したネタは有名。普通にこんな事するお国柄なんだから、亡命した元スパイを消し去るなど別段珍しい行為とは到底思えない。 またロシア国内の反体制派のジャーナリストが次々死んでいる話はこのスパイネタと併せて報道されまくっている。 125人?ちょっと数字に自信は無いし、テレビの報道だけでの数字なだけに鵜呑みにするもどうかとも思うが少なくとも大勢のジャーナリストが死んでいるのは間違いない。 これは異常。 多分政府若しくは政府系に殺されている人が居ると考えるのが妥当と思える。 次に穿った見方の米英イスラエル暗殺説。 まぁここらへんは毎度の事。陰謀=ユダヤとリンクしたい人やそんな風に流して米英イスラエルを非難の対象にしたい輩が納得したいだけの妄想なんだろうと推測する。 元々このネタを流したのがロシアって線も考えられる。 まぁロシアの権威を失墜させるって謀略ならば、こんな暗殺を企てるよりもロシア国内での不審死の多いジャーナリストネタでも宣伝しまくった方がもっと利巧で謀略が暴露した場合のリスク度を考えても賢い手法ではない。 次がプーチンを嵌めようと自作自演(自殺)説。 亡命までしてこんな事を実行しようと思うのだろうか? 真っ先にそれが疑問だ。それに入手の難しいナンタラって放射性物質を入手してまで実行する価値があったのかも疑問と。死ぬなら簡単に死ねる事ぐらい元スパイなら普通に分かるだろう。 で、ここからが私の想像するネタ説だ! 映画の宣伝での暗殺説w 007の新作が公開される。娯楽のスパイ映画だ。今度のスパイ暗殺に併せて007の新作映画も一緒に報道されまくっている。 この宣伝効果だけでも相当な効果が期待出来る。 普通の宣伝にかける費用を考慮しても入手の難しい物質を高値で買っても元は十分取れる。 青酸カリなどベタでは無い点もプラスに働くだろうし。 べレゾフスキー暗殺説。 これは十分有り得ると思っている。プーチンと敵対しロシアから逃亡した元政商だ。 子飼いの元スパイを殺してプーチンの権威を失墜させる。ナントカって物質はチェチェン系マフィアから入手するって事も恐らくは可能だろう。チェチェン系マフィアとは仲良しなんだし。 まぁ真面目に考えてこんなところかな。 普通に考えるとロシアの暗殺が最も有力であり、この元スパイを消す事により国外の反プーチン派に対しての抑止力効果も考えられる。つまりは「黙れ!」とね(笑) ボリス・べレゾフスキーの邸宅からも放射線反応が出たらしいし、持ち運び安全で少量で殺せるんだから暗殺向きだろう。スシバーで会ってたイタリアの学者もイギリスの保護下に置かれたみたいだし、このネタがどんな展開を見せるのかが気になって仕方ない。 ついでの007も見たいなぁwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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