柿仕事 (2024干し柿づくり)
今年も干柿づくり完了です。1ヶ250g〜400gの蜂屋柿を皮を剥いて軒端に吊るしました。黙々と100分余の皮剥き作業が仕事です。吊せばあとは寒風とお日様が美味しくしてくれるのを待つだけです。2〜3週間もすれば食べられるようなるはずです。飴色になるまで待つ楽しみ😊 #蜂屋柿 #干柿 #干し柿づくりつくり終えてから天気予報をチェックしてみたら今夜から明日にかけて雨☔️なんてこったい、雨がやんでからやればよかったかも。わが家の軒端に皮を剥いた吊るし柿のある風景が好きなのだ‼️食べるよりも軒端に揺れる柿のれんの風景を愛でる風物詩みたいなもの。食べごろを考えるに、干し柿の乾燥率は、どれ位なのか検索。乾燥程度によって異なります。それぞれ好みの乾燥率ということです。枯露柿:柿の水分含有率を20~30%まで乾燥させるため、固めの食感で甘味が強く、栄養素が凝縮されています。あんぽ柿:水分含有率を50~55%程度で乾燥させるため、やわらかくとろけるような口当たり。と云うことで、最初は50%乾燥でとろける口当たりを楽しみます。私も最近はやわらかいあんぽ柿の食べ方が好みです。水分含有率は重さを計ります。大きいのは400gあったので200gになったら食べごろというわけです。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆桜も紅葉です。紅葉が里に降りてきました。外気温が10℃近くなると秋色に染まってくるようです。※ 本日、気にとまったことや言葉から。福島県で人気の食堂ランキング2024、1位は「ぷくぷく食堂」