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いちむらman

いちむらman

2014.12.28
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カテゴリ:音楽漫画


さて、2巻ですな。


 いいですぞ。進んでます。話が。
当たり前ですが。

まず、
僕の場合、漫画を読む時に、カバーを外して読みます。
それは、読んでいる最中にズレてくるので、
手で持っているのが面倒臭いんで、
帯があると余計に、と。

と、カヴァーを外すと、裏面に
「ドラマー」が居る。影として。
サックス持っているのは、井鈴さんって分かるけども、
ここが、楽しみなのでしょうね、と読み始める。

で、まず、内表紙(1ページだけカラー)は、
ジミヘンの「エレクトリック・レディ・ランド」

この顔ね。

あ、その前に、ちょっとだけ
批判ではないです。批判じゃないですからねぇーー。
本来、
ジミは、ケーブルはカール・コードです。
で、ジャキーン、する先っぽってのは、
ストレート・ジャックでOKですが、
ギターに挿す側は、本来は、ストレート・ジャックではいけない。

というのは、前に、このブログでも書きました


こういうのじゃないと、
左利きの人は、右用のギターは(あるは逆)
弾きひくいです。

まぁ、それは兄貴も、そこまではやってなかったんで、
紫織が知らなくても、しょうがないです。

で、2巻で、出てくる新キャラは、
保険の先生、
これも、我が「バンド漫画あるある」によると、
音楽に理解のある美人、になるのですが、

ページをめくって驚いた。
これは、、、
ジェームス・ブラウン
ジェームス・ブラウン、、、女性版。。。

黒鉄純子で、J・Bとな(笑)。
まぁ、この先生が、やたらSEXマシーンを言うのは、
ジェームス・ブラウンの曲名からです。

さて、
紫織と、井鈴さんが、街のCD屋(BMWはHMVですな)で
見た「ウッド・ストック」DVD。
もちろん、実在します。


あ、ちなみに、
この「ウッド・ストック・フェス」を実際に
学園長が見たという設定は、

まぁ、我が輩の深読みかもしれませんが、、
==============
「ウッド・ストック」を見た日本人ギタリストというのは
成毛滋さんという、つのだ☆ひろさんとバンドやってた方
(グレコの教則テープも作ってた)
が、「ウッド・ストック」は見たそうです。
(あと音楽評論家の福田一郎さん)

ただし、
肝心のジミヘンを見てないとのこと。
この漫画でも書かれているように、
ジミヘンは、色々な事情の中、
「愛と平和と音楽の3日間」というタイトル、
3日目である、最終日が終わった(はずの)月曜の朝、
悪天候のすえ、
ほとんどのお客さんが帰ってしまった
(40万人が、3万人に)後に、出演した。
で、
成毛滋さんも、「帰ってしまった」くちで、ジミを見ていないらしい。

その
成毛滋さんの後悔「一生の不覚」を、この漫画の
学園長が、果たしてくれているのである。

==============

で、
出てきました。

「purple haze」

パープリン・ハゼ、じゃなくて、
紫の煙。

P141で、野球部の台場君が持つ携帯、アルバム・ジャケは、もちろんこれ。


あ、余談ですが、

我が輩、

まぁ、偶然、このページに来た人も居るかしれないんで、
どうでもいい自己紹介しますと、

我が輩は「いちむらまさき」と言います。
ここから、
「いち ま 」を抜くとですね、
実は、我が輩も「むらさき」を持っております。

======

本家プリンスは、こっちだけども、

これも「パープル・レイン」という曲名からも分かるとおりであり、
ギター・プレイも、もちろんジミヘンから影響を受けまくっている。

この漫画のプリンス君は、
どうなんでしょ?2巻だけの出演か、
今後、軽音部に残るのか、、、、

そんなこんなで、3巻も楽しみですーーーー。

ジャキーン





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Last updated  2014.12.28 19:52:00
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