1・2・3の法則
きゅう太は5年生「小数」に悪戦苦闘しています。小数の概念はものすごく難しいらしく本当にどんだけやってもわからないと言います。でも、わかるようになりたい。できるようになりたい。という気持ちはものすごく持っていてとりあえず良く出る長さの問題からできるようになってもらえたらと思ってこんなものを作りました。(単位を変えたら他のものにも応用できます。)1・2・3の法則です。これは長さの時にも紹介しているのですが使い方として、小数の時にも使えるよというご紹介です。赤字で書いているのが列の数です。右から1列2列3列と書きます。その下に長さの単位を書いていきます。これだけです。ですから普段は縦の線と単位だけを書いてテンプレートにして使います。今、1mと書いてあります。単位をkmにしなさいという問題ならkmの単位の所に小数点を入れ後は0を入れるように指示します。そうすれは簡単に0.001kmと分ります。これは単位の違う長さの足し算でも使えます。かける10や100、割る10や100などを教えるときにも小数点の移動ということを教える時にも役立ちました。少数は1より小さい数を表示する方法なんだよ。これさえ分ってくれたら問題ないのだけどそこが自分の中に無いものなんだろうな~きゅう太は今とても大きな山を前に負けそうになっています。今日も朝から遊びに行ってしまって何もしていません。(^_^;)それで来週がんばれるならまあいいか~