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カテゴリ:ひとりごと
そろそろ贈らなくては・・・と考えているので、今日はお中元の話です。せっかくだから、ちょいと調べてみました。
昔、中国では「三元」と言って、1月15日、7月15日、10月15日を祝う習慣があったそうです。 この半年間の無事を祝い、祖先の供養をしたのが「中元」とのこと。 それが時期的に日本のお盆の行事と重なり、日本独特の習わしとなったようです。 時期的に、関東地方では7月15日頃、関西以西では、旧暦に当たる8月15日頃までが目安で、その時期を過ぎると「暑中見舞い」となるそうです。 私は関東在住ですが、出身は西日本だし、贈り先もそっち方面なので、別に8月でもいいかな、と思いますが、親戚から届いたので、早くお返しをしなきゃ 以前はデパートに出向いてカウンターであれこれ記入していましたが、今ではネットで24時間受け付けられるので便利ですね。 ところで、お中元の贈り物として人気のギフトはなんだと思いますか? 昭和30年代は、輸入洋酒、調味料、ビールの大瓶、クレープ素材の下着上下や浴衣(ゆかた)の反物などだったとか。 堤真一さんや薬師丸ひろ子さんの住む、3丁目の鈴木モータースさんあたりに贈ると喜ばれそうですね。 新しい冷蔵庫もあるので、冷えたビールも飲めますよ。 テレビは直ったかな? 今の売れ筋は産地直送品、ブランド食品、カタログギフトなどだそうです。 カタログを見ながらあれこれ選ぶのも、楽しいものですね。二つ選んじゃダメ? 贈り先の家庭環境や嗜好などがわかっていれば楽なのですが、そうでない場合は悩むところです。 下戸の我が家では、お酒より、お菓子やカタログギフトが嬉しいな ネットで注文して、宅配便で届くお中元が主流となった今では、 「ハムの人」も死語になったのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月10日 22時19分56秒
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