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テーマ:家を建てたい!(9817)
カテゴリ:家が出来るまで
もうずっと前の話になりますので・・・、思い出しながら書いてます。^^;
今の土地を購入する事が決まって、住宅ローンをどこにお願いするか考えました。 とっても大きな問題ですよね。 金利が上がり始めたところだったので、10年固定で考えていました。 まずは地元の信用金庫に話を聞きにいくと、10年固定で2.45%、11年目から1%引きでした。 土地を購入したFホームは、地方銀行と提携していて、その銀行なら10年固定2.1%だし、 ちょうど、義兄の会社の取引銀行で、担当だった人が4月から異動で 何が?というか、何となくなんですが、私の第一印象は結構当たるんです。 でも、ローンの申し込みが終わればもう会う事もないし、と思って話は進んでました。 11月の終わりの方の金曜に、最後の書類を取りに行ったら、 「あ、金利ですが、Fホームさんで家を建てないならこの金利は適用にならないので エコ住宅ローンを使って、2.4%になりますので。」とサラッと言われて、こっちはびっくりです 0.3%違うと返済総額では結構変わります Fホームで家を建てない事は最初からわかってたはず Fホームでもらったチラシを良く見なかった私も悪いけど、 「今になって申し訳ありませんが」くらいは言ってほしかった・・・。 何も言葉が出ないまま帰ってきて、 夜、夫に話したら、夫もびっくりして、「金融機関変えるか?」と。 日曜に、JAの住宅ローン相談会に行きました。 それより前に、金利は10年固定で2.0%と知ってたけど、11年目からは-0.7%。 そこがネックになってました。 でも、ちょうど担当になったSさんは、見た目頼りなさそうだったけど、 夫ともいろいろ話し合って、10年経ったら借り換えをしてもいいんだし、 翌日、夫が銀行にキャンセルの電話をしてくれましたが、 JAの住宅ローンは、保証料がすごく高いと聞いたからとか言われて、 翌日、銀行に出した書類を引き取りに行きましたが、私の目を見ようともせずに、
自分のミスなのに、こっちがすべて悪いと思ってるような態度 普段の私なら、あんな態度の銀行員許せません。 義兄の紹介じゃなかったら、「支店長を呼んでください。」と言ってたと思います 銀行に限りませんが、お客さんと接する1人1人が会社の顔なんだという自覚がないです。 ああいう人は、きっと人間的な成長は出来ないでしょうね 実名を出すのは控えますが、埼玉を拠点(?)としているM銀行です。
そんなわけでJAに決めて、今はスムーズに進んでいます。 土地の手付金を、長男の学費に積み立てていたお金を使ってしまったので、 でも、12月に土地の決済が済み、1月になって、あのお金はいつ返してもらえるんだろうと思い、 すると、「あぁ、土地の決済の時に言ってもらえれば払い出しできたんですけど。」と言われたけど、 30分もしないうちに電話をしてくれて、 私は結婚してから4年半、違うJAにパートで勤めてました。 マイカーローンをお願いした時も、1回目の時に支払いの遅れがなかったからと、 正組合員には農家じゃないとなれませんが、出資金(1~3万円くらい?)を払えば、
子どもの学費だったお金というのは本当だけど、今、使うわけじゃありません。 これで、最低限の物は買えそうです 100%ローンで、手持ちのお金もない我が家 義兄が見積もりを高めに取ってくれてるので、今のところ追加はありません。 ローンも、もし申し込んだ金額より少なくてすんだら、繰上げ返済で返せばいいそうです。 その手数料も、JAは1回1,050円です 近くの都市銀行は、1回31,500円です その都市銀行に勤めている夫と共通の友人に、JAで借りた事を話したら、 M銀行では、すごく三大疾病特約をすすめられましたが、どうしたらいいか決めないうちに ☆三大疾病特約とは・・・がん、心臓病、脳卒中(だったかな?)にかかった時に、 その後、JAとの話の中では、担当のSさんは「今まで特約付けた方はいないので、 一番心配したのは、三大疾病になっても社会復帰が出来ればいいけど、 夫が死亡の場合は、生命保険が使えますが・・・。 で、結局、特約分の金利0.25%上乗せでお願いする事にしました。 金融機関によっては、病気になったときの審査がすご~く厳しくて、 でも、本決済の時に、金利が2.25%だと思っていたら、なんと Fホームさんが、JAの提携先だったらしく、-0.1%出来たので、2.15%で借りる事が出来ました 金融機関によって、契約時の金利ですべて出してくれるところと、
大切な友人Fさんの知り合いの人が、住宅ローンの事で、 でも、そんな事をいう銀行はどこにもありません。 で、その人は直接銀行に聞いたら、「付けなくてもいい。」と言われたそうですが、
やっぱり、人と人の関わりが大切です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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