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カテゴリ:家ごはん万歳
子どものころの家で食べたごはんを、ふと思い出して食べたくてたまらなくなる、ということがたまにありまして、これは歳を取ったということかしらね。 焼き鮭をまぜ込んだお寿司。 きゅうりと炒り卵と、焼いた鮭をほぐしたのが入っていて、茹でて刻んだきぬさやが散らされていて、子どものころもりもり食べた記憶があります。 そうだ、自分で作ればいいんだと気づきまして、やってみました。 きぬさやは省略。 かわりにゴマを入れる。
おかずも、実家で食べていた定番おかずのアレンジです。 お寿司にはすまし汁かしらね、というわけで、お豆腐とわかめの汁もの。 実家から送ってもらった鳴門の塩蔵わかめがうまいんだ。 実にうまい。
ありがたいことに、私は母がごはんを毎日、毎食作ってくれる家に育ちまして、また、飼っているちゃぼから卵をもらって食べたり、海で釣ってきた魚を食べたり、畑でとれた野菜を食べたりと、食材も豊富な環境だったので、特別に学んだ経験はないけれど、一般的な日々のごはんの知識と意識を持っています。 ラッキーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.16 11:29:04
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