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2022.05.21
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カテゴリ:水槽・植物

 スーパーで買ったカボチャ(ニュージーランド産)の種があまりにプリッと肉厚で元気そうだったのでもったいなく感じ、たわむれに土に差しておいたら、ものっすご生えた。



 しかも、また双葉が出ている。

 同じカボチャから採った種だけど、種ごとに発芽時期はだいぶ異なるようだ。
 発芽率も高くて、植えた種のほぼ全部から芽が出ている。
 おうちで子どもさんと一緒に観察するなど、簡単に遊ぶのにぴったりの植物なのでは、と思います。





 葉っぱがでかい。

 そして触ると痛いくらいにトゲトゲだ。



 とくに茎のトゲがしっかりしていて、触ると痛い。



 
 
 でもお日さまの光を受けて、めっちゃきれい。
 気持ちがいい。

 今のところ、すさまじい成長スピードと緑の美しさが魅力のカボチャなんでありますが、園芸家の母に聞いたところ、カボチャが結実するには大量の肥料が必要だそうで、ベランダ鉢植えではきっと無理。

 頑張って肥料を与えたとて、食べられない小さい実がなって観賞用にしかならないだろう、とのこと。

 かといって、たわむれに生えさせて、そのまま枯らすのでは個人的にカボチャを弄んだようで申し訳ない気持ちにて、結実が無理なら、どうにか葉を食べられないかなぁと思っている。

 SNSでつぶやいたらレシピを教えていただいた。

 味付けはいろいろだけど、とりあえず葉っぱや茎を炒めるだけでいけるらしい。

 近々やってみよう。

 今日のごはんは緑が足りないな、と思ったらベランダからカボチャの葉をとってきてプラスするのだ。
 あれ?これってちょっとおしゃれじゃない?

 など考えつつ、一応、食用(予定)の茎や葉がベランダを這うのはいい気がしないので、カボチャの先っぽをビニールヒモにひっかけておいた。 
 この間に合わせ感!



 こんなんで大丈夫なのか。

 我ながら雑すぎると思うが、ベランダは狭いし、お金はかけたくないし、カボチャはどんどん伸びるし、とりあえず宙に浮いてておくれ。
 そしてゆくゆくはビニールヒモにツルでつかまって、上に伸びてっておくれ、と願っている。

 

 観察していると、ツルは触れるものをなんでもすかさずキャッチして、ぐるぐる巻きにまきついてしまうようだ。

 植木鉢からはみ出て床についたツルが、ベランダのゴミをぎゅっと握りしめていた。



 めちゃしっかり握っているが、それはゴミだよ。






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最終更新日  2022.05.21 00:29:44
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