映画前半はなかなか笑える。
山で遭難した2人が三島製麺所にたどり着く場面や
"キャプテン・UDON"の「2つで十分ですよ~」(ブレードランナーのオマージュ)
ほっしゃんが鼻にうどんを吸い込んで逝ってしまう場面など。
この映画では「麺通団」という人たちが地元のタウン情報誌に讃岐うどんのコラムを
書き出したことがいわゆる「讃岐うどんブーム」のきっかけだったとのこと。
自分は1999年と一昨年と昨年にいわゆる四国讃岐うどん詣でをしてます。
最初は地元にすんでいる知人に数件はしごで案内してもらいました。
その辺の時期とブームの時期が重なるかどうかはわかりませんが、
まあどこのうどん屋さんも行列が出来てました。
映画の後半はその「麺通団」の懺悔がテーマ?と思える感じ。
ブーム~その終焉~そして再生。
讃岐うどんはやっぱり大好きなので、まだまだ元気であってほしいです。
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