高校教諭が酒気帯び運転、高速道を113キロで
秋田県警高速隊は18日、大仙市幸町、県立大曲農業高教諭、後藤和芳容疑者(40)を道交法違反(酒気帯び、速度超過)の容疑で現行犯逮捕した。発表によると、後藤容疑者は同日午前10時5分頃、秋田市河辺松渕の秋田自動車道下り線を、酒気を帯びた状態で、最高速度80キロ制限を33キロ上回る113キロで乗用車を運転した疑い。 巡回中の同隊パトカーが同容疑者の車を停止させたところ、同容疑者から酒のにおいがしたため、その場で呼気検査を実施。基準値を超えるアルコールが検出された。同容疑者は「昨夜は午前0時くらいまで1人で酒を飲んでいた」と話しているという。 同高の近孝夫校長は「教師という責任ある立場なのに、このような事態となり大変遺憾。深酒後の運転は控えるよう、全教職員に注意を促していたが、県民に申し訳ない」と話した。 先ほどこのニュースを見て、又か!!を通り越して、怒りがこみ上げてきた。 毎度の事ながら、馬鹿ヤローというしかない。 今始まったことではないが、お酒を飲んだ人はみんなが俺は捕まらない、事故は起こさない、大丈夫だ、と思い込んでいるそうだ。 飲酒運転がなくならないのは、罰則があまりにも軽すぎるからだと思うのだが、 飲酒運転は免許取り消しだけでなく 更に、二度と免許を取得させない、禁固10年とか、罰金1000万円とか極端ではあるが、そのくらいにしないとだめだと思うんだワン。 教師でありながら、飲酒運転中事故ったらどうなるのか、分からないわけでもあるまい。 もし事故るんだったら、他人を巻き込まず単独で!! をお勧めします。