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2021.11.08
カテゴリ：日記
コロナ騒動が始まって以来、私は人生が違う次元に入り込んだ。
それでなくてもプチ異次元？と言うものにはたびたび遭遇してた。 適応障害と言う症状の定義が精神科的にどんなことに対して言ってるのかわからないけど、自分はなんとなくそんなものなのかもしれないなんて思ってた。 大体、精神科医が自分でなってもいないのにそんな判断を下すということ自体が信じられませんけど。 私は人生で大きなウツには3.4回ほどなったからウツと言うものがどんなものかよく知ってる。 精神科医に何がわかる、と苦しみながらも自分を客観的に判断し何か月か何年かを耐えて切り抜けました。 それからもプチウツにはたびたびなるけど、コロナ騒動からの頭の中はそれとは何か違う・・・・ 世界がド～ッと目くるめく変わっていく・・・と言う体感に近いもの。 ウツと言う地獄のような苦しい感じじゃなく、頭の中が何か焦点がなくなったというか幻影の中で生きてる感じ。 自分は認知症か？と不安になるけどユーチューブの情報はちゃんと頭に入るし理解できる。 今までの愚かな自分が少しは改善されようとしてるのか？などとも思う。 コロナ騒動が始まってすぐに武田先生の動画と林原チャンネル他今までの人生から覚醒するような動画に出会い、コロナに対する恐れと言うものは抱かずに済んだ、本当にラッキーだったと思う。 そのあとトランプさんの騒動があり、ある意味無駄な恐れなんか抱く暇もなく怒涛の時を過ごしたという感じですね。 その間、私はずっと現実感が薄れてた。 今も引き続きあります、仕事中めまいに近い状態があって階段から転げ落ちるんじゃないかなんてちょっと不安になる時もあるけど大丈夫。 きっと寝不足のせいだ、と思うようにしてますからね。 日々、どうしたらよく眠れるか、それには血糖値をどうコントロールするかにかかってます。 肉体的なことだけじゃないのはわかる、けどそれが何なのかただいま究明中。 何年も前入院した時に休憩室の本棚でヒルティと言う文筆家に出会ったのはラッキーです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021.11.08 21:13:59
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