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2022.07.23
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カテゴリ:社会動向
何年か前、ホームレスの方々が販売する〝The Big Issue”という薄い冊子の話を書いたことがあった。
どうしてその存在を知ったのか忘れましたけど、駅の北口と南口で売り声を出すでもなく静かに立って販売してる人から何回か買ったことがあった。
その中に野菜がボックスで当たるという懸賞?があって、私は当選した。
いろんな野菜がつめこまれた段ボールを送られて私はお礼の返事を出した。
そしてこれからも毎月販売されるビッグイシューを買います、と 書いた。
そこら辺の雑誌なんかよりよっぽど知的で写真がきれいで中身が濃い。
今日もそこを通ったら静かに本を両手に持って立ってましたね。
顔はよく見ないからいつも同じ人かどうかわかりません、駅の反対側で売ってる人の顔はわかるんですよね。
表紙はいつもインパクトのある人が写ってるんですが、今月の表紙はアイドルみたいな女の子だった、なんだよ、と思いながら買って裏表紙を見ると全面に販売者のユニフォームを着た二人の男性が写ってる。
えッ?この人イギリスのナントか王子?と確認してみるとウィリアム王子だった。
そのことの記事も載ってたし、びっくりですね。
バッキンガム宮殿から徒歩15分の場所で販売者と一緒にビッグイシューを販売してたんです。
最初は王子だと知られずに通り過ぎる人が多かったみたいですが、知れたら列をなしたとか。
驚きですよね、そこまでやるの?って感じで。そこには母上のダイアナさんの教えの影響があったみたいですが。
ビッグイシューはイギリスで生まれたみたいですから、王子も〝英国の歴史の一部・・”と言ってます。
日本の皇族がこんなことをするのは考えられないですが、KKスキャンダルで悪い意味で皇族が身近に感じられる今日この頃ですが、もっと気高いことで身近に感じたいですよ。
KK3回目の司法試験、もし受かったらこれは驚天動地の出来事ですね。
不合格は当たり前と思われてるんですから。
もし合格したら今後KK負債の欺瞞は歯止めが利かなくなる・・・
いずれにしても彼らに魅力がないことに変わりはありません。





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Last updated  2022.07.23 18:54:06
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