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2023.05.09
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〝一生懸命にがんを見つけて抗がん剤を使うと、放っておいた方が治るような人もどんどん亡くなっていくことになるのです。アメリカやヨーロッパでは、さすがに、抗がん剤では「どうも治せないようだ」と気がつきはじめました。そして使用量の減少とともにがんの死亡率も下がってきました。ところが、まだまだ日本は抗がん剤をどんどん使っている状態です。
診断技術が上がれば上がるほど、ミリ単位のがんを見つけることができるようになっています。本来は、つらいことがあればがん細胞ができますが、休めば自然に消えることがあるのです。ところが、自然に治るような小さながんも治療対象にして、手術、放射線、抗がん剤という治療を行うために、かえって死亡率を上げることになるのです。
診断の精度が上がるたびに間違った治療にひきこまれるので、がんで死ぬ人が増えるわけです・・・・

この文章、2010年に出版された免疫学教授の安保徹先生が書いてる本の一部です。
一般のお医者さんがこういうことを知ってるとは思えない、いや知ってて自分の身を守りたいがために標準治療なるものに固執してるのかもしれない。
自分や自分の家族ががんになったら絶対抗がん剤は使わない、という医者が多いそうですから・・・
どういうこと?
何度も書いてるから私もばかばかしくなります。
日本という国は本当に、いや人間てものはどこまで堕ちていくんですか。





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Last updated  2023.05.09 21:24:52
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