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2023.06.09
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カテゴリ:社会動向
昨夜、なんか自然に眠れるような動画でも見ようとスマホいじってたら、5月28日の日本ダービーの映像が出てきた。
スキルヴィングという馬がゴール後に心不全で倒れた、というもの。
ゴール後フラフラしてるから騎手が下りたら直後ド~ンともんどりうつように倒れた。
すごい衝撃でショックでしたね。
騎手がすぐそばに行って頭をなでたり装具を外してやっていたのが印象的でした。
 私の町には場外馬券場があるので毎日そこを通り、馬の顔や全身のポスターを眺めてた。
でもあの騎手の優しい行動を見て、ああこんなに人間と心が通う動物なのかとしみじみ思いました。
あまりの衝撃に何回も見直して、そして馬の心不全て、どうして?という疑問が浮かび少しばかり調べてみました。
競走馬の脚はガラスの脚と言われるほど繊細みたいで、こういうことは何度かあったみたいですね。
優秀な馬同士を人間が種付けして、いわば自然に逆らったやり方、それが何らかの悪影響があるとは言えないのだろうか。
馬の種付けとか時々フェイスブックの動画に出てくるけど、なんか人間て残酷ですよ。
騎手もレース中の接触事故で落馬したところに、ヘルメットが外れて後から来た馬にけられ・・・とか考えたら怖いようなことがよくあるみたいです。
同じレースのスタート時点で騎手が落馬?放馬?して馬が騎手なしで走ってるということがあり、その一頭で懸命に走る馬を見て、心不全で倒れた馬と同じように切なさを感じて涙しました。
競馬という過酷な方法ではなく、もっと馬が大切にされるやり方はないものだろうか。

昔知り合いの旦那さんが、競輪選手を目指したけど腰が悪くなり断念した、ということを聞いたことがある。夢を断たれた顔?とそっと窺ったことがある
そしてある知人女性は若い頃競艇の選手を目指したが、あまりの過酷な修行に泣きながら彼氏に迎えに来てくれるよう電話したそうです。
昔、競馬騎手になる学校のドキュメンタリーを見たことがありますが、ほとんど忘れてしまいました。
私には思いもつかない職業ですが、選手資格を取っても危険が隣りあわせで生易しい人生ではないですよ。
馬たちがケガをしたり引退後の話もちょっと見ましたが悲しい話が多いです。
話せない生き物や自分の想いを口に出せない人間を思いやる、ということは尊いことですよ。
【悲劇】日本ダービー2023、スキルヴィング号が急性心不全でレース後に倒れる





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Last updated  2023.06.09 12:48:21
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