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2023.08.07
カテゴリ：社会動向
昨日は朝から最悪の一日だった。
睡眠剤を1錠半から1錠と1/4にしたらそのせいなのかいつもにも増して眠りの質が悪い。 もう20年来飲んでる同じ睡眠剤、依存症にならないわけがない。 2錠まで行って徐々に減らすということ何度も繰り返してきたけど、結局は止められない。 結局また徐々に増やし・・・それなのに眠りの質の悪さ、別の睡眠剤はもっと最悪なので同じので行くしかない。 私の今の願いは自然な眠気が心地よく訪れてぐっすり眠れること・・・ 昨日はあまりのひどさに一日中横になって食欲もない、コーヒーを飲む、なんてことを考えただけでも気分が悪くなった。 午後に夫が自分で買ったものを届けてくれ、玄関に立ったまま自分の親戚の話やら自分の生い立ちの苦しかったことやら、あるスマホに乗り換えると便利という話やらをしていって、いくらか気分がまともになった。 二人で話してると、彼はADHDと思うから周りが目に入らなくなる話し方で、声が大きくなるからたびたび注意を促してコミ障であることを喚起させるけど本人がそれで治るとも思われない。 お互いに遠慮なくまくし立てて、それでも前ほどひどくは無くなった、自制心というものを覚えたというか。 まあ、こちらは8割がた聞く方になって新たな彼の気持ちと話題を聞くわけで、過去の自分より短気は少し直ったかなあと感じるわけで。 そして昨夜は早めに部屋を暗くして聞きたかったユーチューブも消して・・・なんか自然に眠りに入ったみたい。 朝起きたら結構すっきりしてて、コーヒーも飲みました。 良かった、こんなちょっとしたことが好転することで喜びを知る。 日々の瞬間の幸せの積み重ねが幸せということなんですね。 お金がたくさんあることと幸福は比例しない。 年収1000万位で人の経済的満足はほぼ頭打ちになるそうで、それ以上あったからと言って幸せとは何の関係もなくなるそうです。 やたら大金が欲しい人はごまんといますが、それはもしかして他人に幸せになってほしいからという奇特な人もいるでしょうが、大方は権力欲やら虚栄心やら野心やらを持ってのことと思われる。 利己的に卑しい金持ちになる、というのは軽蔑するべき対象でしかありませんが、そんな輩は意気揚々と自分のことが誇らしくてたまらないんでしょうね。世の中はほぼそんな価値観に満ちています。 まあ、私の負け惜しみにしか聞こえないでしょうが、別にいいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.08.07 08:37:59
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