テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:食べ物・飲み物
ゆるいながらもマクロを始めている我が家。
マクロビオティックにかかせない梅干、我が家では私の実家で母が漬けたものを食べています。 自分でも何度か漬けたことがあるのですが、なぜか私が漬けた年は梅雨明けが遅く、 土用干しが全くできないままに「梅漬け」の状態で保存中でした。 とうとう母の梅干が無くなり、自分の梅漬けを取り出しました。 ちょっとしんなりして、梅干っぽい雰囲気は漂うものの、やっぱり梅漬け。 (これはこれでおいしいし、すでに3年くらい経ってるので良い感じ。) そこで、今年は「梅干」を作ろう!と思い立ちました。 以前どれだけ漬けたか忘れてしまったので、とりあえず4kgの梅を注文しました。 あら? どうも以前は2kgだったようで。 ほうろう容器からあふれんばかりの量になり・・・どうしよう。 あふれた分はジップロックに入れて漬けてみました。 漬け方は梅の月向農園のサイトを参考にしました。 最初に梅を漬けたのは、ワールドカップフランス大会のとき。 ゴン中山のゴールを見ながら紫蘇をもんでたことを思い出します。 こちらに来てからは、市販の塩漬けの紫蘇を使いました。 これ、茎が入っていて口触りが良くない。 今年は「白干梅」にしてみます。さて、どんなふうに出来上がるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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