憧れの金龍
今日も帰り、アキバをうろついた。ずっと捜し求めていた真空管ブランド「Golden Doragon」を超メジャーな量販店の高級オーディオ・コーナーで見つけた。盲点だった。この龍のロゴが見えるだろうか?「Gold Lion」はよくあるのだが・・・それとは違うのだ・・・本当はKT-88が欲しかったのだが・・・なぜかKT-88だけ1ペア約1万8千円もしていた。他の五極管、私のTU-879Sに差替えられるのはKT-66と6550が約12,000円だった。KT-88はチョッと躊躇して、すでに持っている「Gold Lion」のKT-66とライオンと龍の聴き比べも面白かったのだが・・・ここは聞いたことの無い球(タマ)である6550を買ってみた。6550はKT-88のコンパチという事だったので・・・本当に欲しかった方のGolden DoragonのKT-88の一端を知ることができるか?と思ったのだ。 残念なことに、TU-879Sに挿すとJJの6L6GCと同じでロゴが後ろ向きになって見えません。せっかくの龍の絵なのに・・・コレはオリジナルのアンプを作るしかないか?真空管集めも残すはEL34だけになってきました。型番そろえるのだけでも苦労しましたが・・・コノあとメーカによる違いも云々するかは・・・わかりません