雅の日記～お気楽生活をめざして

暑くなると日本酒よりワイン、特に白が心地よい。とはいえ時々日本酒も呑んでいたのだが、このところのあまりの暑さには参っている。
甲子園球場に居るときには日本盛の生原酒をかちわりで、というのが定番なのだが、酷暑で一口口に含むだけでぐらっとくる。もともとアルコール度数が18度あるので結構高いのだが、酒に強い私でも、加減して呑まないと倒れたり、頭が破裂するのではないかという懸念すら感じる。

家呑みワインはアルコール度数は14度よりも若干軽めのものが多い。イタリアワインは12.5％程度のものも結構多い。これに氷を入れて、というのも現地でやっている呑み方なので味については心配の必要がない。
ところが、氷を入れても今年の暑さは「ぐらっ」とする。

そこで最近はワインに微炭酸を入れてアルコール度数8~10%のポルトガルワインも重宝するようになった。先日友人が来た時にもこのワインは好評で、お酒に弱い人でも楽しめる。口当たりも普通のワインと比べて遜色がないのもいい。

今年の夏は、微炭酸入りのこのワインの比率を増やそうと思う。肝臓への負担も軽くなりますしね(^^)/