カテゴリ:安全装置
SmartBRABUSにガーミンを取り付けています。
パッションからBRABUSに乗り替えた2015年10月からですから、1年半が過ぎました。 45DJと言う機種ですが、当時としては国産に無い最高スペックの物だったと自負しています。 スマ・マニュアル片手に、自分で取り付けました。 その時の記事です。https://plaza.rakuten.co.jp/smartforttwomhd/diary/201510240000/ え?何でスママニュアル?? 実は、電源を取る必要があるのです。 ええ、ACCからコンセントでと言う訳には行きません。 (パーキングモードを無しにするなら、別売のACCプラグも可。) スマ・マニュアルのピンアサインとにらめっこです。 21番はACCで15Aまで。 24番はブレーキとリアフォグで15Aまで。 21はイグニッションがACCの位置になると通電します。(当たり前) 24はキーが刺さっていなくても…、イグニッションオフでも通電しています。 論より証拠、ブレーキを踏むとストップランプが点灯します。 この2種類の電源でOKです。 コールド(マイナス)は黄丸の所から取ります。 つまり、ガーミンの動作電源は21番から取って、機能の不滅電源を24番にする事で、パーキング警戒モードも使えるようになります。 さて、先日“S男”と久留米に“れもんラーメン”を食べに行った帰りに、突然車線逸脱監視モードが効かなくなるという事態が発生しました。 ええ、一応、音と文字メッセージで知らせてくれます。 その時は、放置して帰ってきました。 で、今から、電池を買いに行ってきます。 うん、間違い無いね。 スイッチを押しても、TLSセンサーを認識していません。 と表示されています。 TLSセンサーというのは…、 これでありんす。 ウィンカーレバーに着いている、この…、 一粒チョコみたいなのです…。 (例えが、えっと…、食い意地が張っているもので…。) センサー本体と、シリコンゴムのベースです。 ベースはウィンカーレバーの丸みに、ゴムバンドで絡めて固定するための物です。 フタを右に15度回すと電池ケースは簡単に取れます。 ただし、電池ケースから電池を取り出すには、小さなマイナスドライバーが必要です。 板バネでしっかりホールドされているので、半端な方法では取れません。 マイナスドライバーの先端で、電池ホルダーを壊さないように抉って…、 やっと取れました。 電池は2032です。 実はコレ、二度目の電池です。 だから、今日交換すると3枚目の2032です。 では、出発。 必ず出る警告メッセージ。 衝突警報用のセンサーは機能しています。 車間距離が足りなくなると、緑の“+”が赤くなり警報が鳴り始めます。 さて今日の天気は、青空では無い晴れです。 いつものスーパーに来たよ。 今時、リチゥム電池も安くなったよね。 スーパーやコンビニで普通に買える、以前は大きな電気屋に行かないと置いてなかったのに…。 でね、コスパ的に1つで199円より2つで300円でしょ。 はいっ、買い間違えはありません。 写真用に、素手で持ってますが、ホントは御法度です。 使用頻度にも寄りますが、約1年近く保つので“皮脂が着いたまま”1年の放置使用は非常に拙いです。 皮脂で錆びて、接触不良を起こし、発熱や、液漏れが発生する恐れがあります。 高が電池、と舐めちゃあいけません。 乾いた綺麗な布で、鏡面のように拭き上げてセットして下さい。 これ、写真を撮ったあと、ちゃんと拭いてセットしましたっ。 ちなみにですが、下の写真はイグニッションONの状態です。 ただ、ガーミンが起ち上がり、衝突監視モードになっただけ。 そこで、TLSセンサーのスイッチを押します。 画面中央の“+”にプラスで、上の方には“鍵”マークが出ました。 センサーと、本体のリンクが確認出来たので、ウィンカーレバーに…、 ゴムベルトで取り付けます。 あとは、使用したい時に…、 スイッチを押せば、ウィンカーレバーの傾きをセンシングして、車線の逸脱か否かを判断し、警報を鳴らします。 つまり、車線変更や、右左折など意図したものかそうで無いものかを判断する訳です。 万一、スイッチを押し忘れてると、気が付いたら田圃に填まってるかも……。 車線逸脱警報は普段は使っていません。 高速道路を走る時くらいかな…、特に夜間走行時は意識して使っています。 衝突警報・車線逸脱警報、共に時速40km以上から動作する設定にしています。 車線を認識して…、 緑色になっているのが解りますか? “+”字も“ハ”ラインも、有事の際には赤く染まります。 車線監視は、ヘアピン連続でも逸脱しない限り警報は成りません。 直線道路をウィンカーを点けずに車線変更すると、けたたましく怒られます。 ガーミン、なかなか優れモノだと思います。 流石、米国の軍需産業ですね……。 あ、車線逸脱警報ですが、車線逸脱警報ですから“車線が無い所”ではとても静かですぅ……。 んーっと…、危険な道路ほど車線が無かったりするんですけどぉ……。 蛇足ですが、この45DJは後方監視カメラも付いています。 でも、後方監視カメラを本体に接続した段階で、衝突監視も逸脱監視もしなく成っちゃいます。 画像の解像度の関係みたいです。 勝手な想像だけど、ナンバープレートの大きさで接近を判断しているのかなぁ…。 後付けのガーミンから、ドップラーレーダーを照射しているとは思えないし…、ね……。 最新スペックは、GDR S550 ちゅう、コンパクトでカッチョエエのがあるそうです。 本日のφ(..)メモメモ ◎GARMIN GDR 45DJ http://www.garmin.co.jp/products/cameras/gdr45dj/ ◎近日発売予定のS550 http://www.garmin.co.jp/products/ontheroad/gdr-s550/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月19日 00時00分16秒
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