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ちゃらんぽらニストのチラ裏ブログ

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2013.04.24
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カテゴリ:音楽

あらかた写真を撮り終わった所で修理にかかります。

まずはブレーシングとバックの割れを治す為に背板を外します。

以前と同じく外と中から水でニカワをふやかせて、剥がれた

箇所からカッターを入れて少しずつ、慌てず急がず慎重に・・・

DSCN2492.JPG DSCN2489.JPG

やったつもりでしたが、結構ライニングが背板について

きちゃいました。まあ戻す時にくっついてくれれば問題ない

ので気にしない事にします。

ちなみにNo.170のようなシリアル表示はどこにもあり

ませんでした。

 

ブレーシングの外れ具合を確認。

DSCN2499.JPG

てっきり側板から外れた側が浮いていると思っていたのですが、

反対側がやられていました。

DSCN2500.JPG

しかも木目に直交して割れています。木目に沿って割れて

いるのはよく見かけますが・・・なんとも不思議

 

側板を見ると数字が書かれています。が、何を表してるのか不明。

DSCN2501.JPG

あちこちに

DSCN2503.JPG

鉛筆で位置決めの印が書き込まれています。

DSCN2507.JPG

何気にブリッジ裏の補強材は表面が山なりに削られています。

 

DSCN2511-2.jpg

エンドブロック前の矢印。

「ネックはあっち側だよ」って事? いや、さすがにそれは

分かるでしょ。

 

ブレーシングは割れた部分にタイトボンドを塗ってクリップで

挟み接着します。箱を開けてしまえばこの作業は非常に楽ちん

です。開けずに接着する時の困難さと言ったらもう・・・

特に今回のように背板ブリッジ下あたりに取り付けられている

のが外れていたりすると泣きたくなります。

 

 






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最終更新日  2016.03.25 20:11:27
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