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今日はリシャフトしたドライバーの検打(という言葉があるかどうか知りませんが)です。どんなもんか、クラブ(シャフト)の印象は他に譲りますが、とにかくいい感じなので、今度のラウンドが楽しみです。・・・・でも来週は仕事絡みのゴルフで楽しめないんですよねぇ。 今日の気付き 長いクラブは左のグリップに注意です。すぐにフック気味になってしまう昔のクセが出やすいですね。左膝の動きに連動して左手小指が下がっていくイメージでテイクアウェイできればいいショットが約束できます。 これが左手の甲が上を向くようなグリップのままテイクアウェイに入っていくと、結果フェイスが早めに開いてインパクトの時に戻りきらず右へ押し出してしまったり、もっとよくないのはトップの感じを出すために右肘が上がってしまうことになったり、フォロースルーで手が余って変なところにフィニッシュしたり、最悪ダフることになったりすること、があるので要注意。打つ前には、一度その辺を意識したシャドースイングをした方がいいかな。 左肩が上がっているアドレスをイメージしすぎると、逆に右サイドが下がりすぎ右に傾きすぎるようなアドレスになってしまうことがあります。プロでもなりがちなんだそうだけど、そのときにこのようなグリップになりやすいです。ここの注意が必要。 頸椎の下に右股関節、上体は右に傾斜しつつアドレスすれば自然に左肩上がりの正しいアドレスになっているので、たとえば上空を見ようとするなどあまり意識しない方がいいのかも知れないですね。新しいアドレスの入り方をすると左脇が締まったような感じでいいのですけど、右サイドにかかりすぎのアドレスになりがち。これも頭の隅に入れておこうと思います。 とにかく長いクラブが苦手なので、短いのと同じように振れるように感覚を掴んでいくことが大切だと思います。
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最終更新日
2009年06月28日 00時04分49秒
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