カテゴリ:SNS
やはり、ここら辺に戻ってきてしまうという感じがしますね。いずれここに来ちゃうんじゃないかと危惧のようなものを感じてました。
グリップというのは、スイングの一番最初に来るところですよね。握らないと始まらないですから。で、とりあえず握って振ってみる。そこから始まるわけです。 で、この「最初に握って振る」というのはその人のスイングの原点みたいなところがあると思います。レッスンを受けたりして後からいろいろやっても基本的な握り方・振り方みたいのはあまり変わらないような気がします。 前にレッスンを受けたときも、SNSをやり出してからも、見た目は普通にグリップしているような感じなので、グリップであまり咎められることはないです。でも、自分自身はちょっと違和感があったように思います。 自分の手は成人男子としては小さい方だと思います。体と比べてもそうですね。手のひらは普通だと思うんですけど、指が短い。特に小指は致命的に?短い。・・・・なので、グローブのサイズは難しいものがありました。指に合わせると手のひらがきつく、手のひらに合わせると指が余る、という感じです。キャスコのキャデットというのを使用していた時期もあります。 以前は手のひらに合わせていました。今は指に合わせています。 ゴルフクラブを作ってもらう時やリシャフトしてもらう時などで、グリップサイズを決める際にグローブサイズを聞かれます。手のひらに合わせていた時は、やはりグリップが太く仕上がってしまいました。 太いグリップでスイングすると、うまくターンが出来ないので、ウイークに握るよりはストロングというか、フックグリップになってしまいます。特に左手が上を向くほどになってしまうのですね。これがSNSになって、逆にフェイスがターンしないグリップだと言うことがわかり、愕然としました。 先日リシャフトしたドライバーもグリップがやや太めでなかなかうまくターンでいないので、ここへ来てまた自分自身のグリップが気になっているところです。細めのグリップに換えてうまくターンできればいいんですけどね。どうなることやら・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月08日 11時52分36秒
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