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毎日姿見の前でシャドースイングをしている。手を振らなければ結構いい感じになってきた。手をつけるとまだ体に回転する感じが残っていてフィニッシュが左足内側にとどまらず、少し飛球線方向にずれてしまうが、だいぶよくなってきた。
マイク先生が遼君を教えた時に、坂田プロが「なぜ上体を右に傾けるかわからない」と言ったと新聞に書いてあったが、私もよくわからなかった。 アドレスした時に左肩が上がっているK字型はわかるし、上体を45°に傾けるというのもわかる。まっすぐ前傾したらなぜよくないんだろう?と思ったりしていた。 鏡の前のシャドースイングで体の位置をチェックしながらシャドースイングしていると、頭を残すというのがわかってきたのだ。頸椎の下に右股関節というのは頭が右足の位置の上にあるということなのだ。 スタンスをHの字でイメージすると(左足は少々違うが)上体はHの上に乗った/だ。右上が頭で左下が左股関節。この位置を変えないように動くといい感じになる。つまり、切り返しの時に右足内側地面に付けて右脚が倒れるようなイメージというのが出てくるのだ。 フィニッシュでもまっすぐ立たず、きちんと右側に折れているままで迎えられる。 おーこれだ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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