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テーマ:生き方上手(685)
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昨日読んだ本に書いてありました 抜粋して 人は誰しも生まれながら『人と仲良くしたい』『人から好かれたい』という 欲求を持っています。ところが成長するにつれ、わざと他人に対して 「冷淡」な態度をとってみたり、怒ってみたり、傷付けるような言葉を 投げかけてみたり・・・と、人から嫌われても仕方ないような対応を してしまうことが従々にあります。 どうして表面的には、こころの深い部分と正反対の行動をとってしまうのでしょうか? これは『もうこれ以上、傷付きたくない・・・』という『こころの防御反応』が 無意識のうちに働いているのです。愛する人に『冷淡』な態度をとったり、怒りを あらわにすることで、自ら嫌われても仕方が無い理由を作って、もうこれ以上 傷つくことだけは阻止しようとするのです。本当の自分はもっと優しいのだけれど、 別の自分がわざと冷たくしてしまったので『嫌われても仕方ない』と言い聞かせ、 あらかじめ言い訳を用意しているのです。 あなたが「冷淡」な態度の下に愛を以って、愛を伝えようとしても、 残念ながら伝わるのは愛ではなく、「冷淡」な印象でしかないのです。 愛を伝えるのに、あたなのこころを隠す「冷淡」とゆうコートは必要ありません。 あたたかな愛をわざわざ「冷淡」という冷たいお皿に乗せて出す必要はありません。 「あたたかいものはあたたかいまま」素直に出せば良いのです。 母に「冷淡」な態度をとってしまう自分と当て嵌まり。。。 “あたたかいものはあたたかいまま” 自分のなかで時間をかけて変化をもたらしてくれそうな言葉だと感じています。 こちらの本 2があったのね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.26 13:42:42
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