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日経コンピュータ 2016.6.23号にリクルートテクノロジーズのケーススタディが紹介されていた。
リクルートテクノロジーズは2012年10月には150名ぐらいの社員数だったが、2016年4月には500名を越え、採用の大半は中途採用。 中途入社の社員が社内に溶け込みやすくなるように、ビーコンを使った交流促進策を実施した。 仕組みは、 1.ビーコンから個人IDを3.5秒おきに発信 2.業務用iPhoneにインストールされている専用アプリでビーコンの信号を受信 3.管理サーバで個人IDを問い合わせ 4.個人IDに対応したプロフィールを返す 5.iPhoneのアプリでプロフィールを表示 となっている。 これで、会議中に発言者のプロフィールを参考にできる。 また、よく会議で会う人をお気に入りにしたり、人を紹介する機能もある。 ここでは、SNSをLINEのようなルーム型とFacebookのようなグラフ型と分類しているが、リクルートテクノロジーズのSNSはロビー型と呼んでいる。ルーム型とグラフ型の組合せて。 各々に技量があるプロフェッショナルな集団にこそロビー型のSNSは有効なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.16 11:18:22
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