ソフト部あきちゃんのブログ

変則になってます～～～。

今日は　９６歳のおばあちゃんの　お見舞いに
行ってきました～。

９１歳の時　転んで骨折するまでは
一人暮らしを　平気でしてた　おばあちゃん。
とっても　元気者だったんです～。

あきちゃんの　母方の祖母にあたります。
子供の頃　夏休みは　ずっと　おばあちゃんコトで　過ごしていました。

家は　お父さんが　暴れたりで
いつも　生きた心地がしてなかったので
おばあちゃんトコが　大好き。

でも、病院に入ったままの　おばあちゃん。
本当は　連れて帰ってあげたいのだけど・・・
母も　母の兄も　無理の一言です。
せめて　外泊だけでも・・・。

あきちゃんがって　言っても
嫁入先に　連れて帰る訳にも　いかず・・・。

長生きしてても　かわいそうと　思う時があります。

老々介護だから　仕方ないとは思いますが・・・
だったら　おばあちゃんを　孫が看る時代がきても
おかしくないのでは？？？
金銭的には　余裕はありませんが
体力的には　十分です。

戦中の　ホントに苦しい時代の日本を
支えてきた人たちです。
苦しい時代を乗り越えて　長生きしてみたら
こんな扱いって・・・

母も　母の兄も　次は自分の　番なのに
よくも　そんなひどい事が言えるな～って　思います。
今は　手がかかるとはいえ　育ててくれた人なのに・・・。

一度　母に
「あなたが　おばあちゃんに対して言ってることや　してる事
　私が　言ったり　したりしても　平気なん？？？」
って　聞いた事があります。

自分が　介護する側になったら　そうなっちゃうのかな？？？
母と祖母は　とっても良い関係だったのに・・・。

どうしてあげる事も出来ず、
おばあちゃんの　８番目と１３番目の　ひ孫にあたる
ねぇねぇと　息子殿の　顔を見せに行ってきました。

今日も　最後まで読んでくださって　ありがとうございました。