|
カテゴリ:どこかの風景
★★★有料プランにしました。掲載画像から、【はてなダイアリィ】に
飛べます。楽天ブログではパソ動画を貼れないため、リンクしました。 管理人が投稿した、ニコ2動画も見ることができます。 ★★★ ---------------------------------------------- さて、管理人は、かっぱ橋道具屋街から上野の【下谷神社】を 経由して秋葉原の電気屋街に到着しました。ソフマップだけ ちらっと覗いてきました。秋葉原は人がすごく多くて賑やかで した。下谷神社とかは【weblogでぼやく】でその記事を書いて いますから、リンクで飛んで下さい。秋葉原の交差点には、 神田明神の旗が立ち、もうすぐ近くだと分かりました。誰かに 道を聞くまでもなく、交差点には周辺付近地図がありました からすぐに分かりました。午後6時過ぎ頃に神田明神の入り口 の石鳥居前に管理人は到着しました。参道は人でぎっしり埋ま っていました。(2010年1月5日午後6時7分撮影) 鳥居から山門までは短い参道がありました。山門の前は狭い道 が通っていました。露店は多くなくて、出店は何だか制限され ているのかもしれません。 石鳥居から山門を見る方向の、向かって左側にあった、天野屋 さんのディスプレイにはこんな正月飾りが飾られていました。 天野屋さんのお店の参道側にはこんなでっかい狸が参列者達を 見守っていました。昭和13年から立っているそうです。 これはまさしく古狸でした。管理人が生まれるずっと前、第2次 世界大戦が始まる前から立っていたのです。この文面だと、戦時 中は地下室にて戦火を避け、大切に保管されていたのです。 神田明神の山門を激写?してみました。京都の八坂神社にも 勝るとも劣らずの立派な山門でした。 こちらの本殿前も、そう広くない境内でしたが、ぎっしりと、 人で埋まっていました。管理人はおみくじを引きました。 それには、 『浮世にはわれ教うべき人もなし、教えぬはまた知る事もなし』 と書いてありました。【吉】でした。 本殿に向かって左側の【狛犬】です。精悍な顔をしていました。 凄く強そうな狛犬に見えました。 本殿に向かって右側の【狛犬】です。こちらも精悍な顔をして いました。左側のよりもさらに強そうです。 大黒天様もいらっしゃいました。(山門入ってすぐ左)会社員風の 人達が圧倒的に多くて、たぶん、神田明神にお参りした後、新年会 なのかもしれません。デフレ・スパイラルの世、会社が存続し、社 員でいられるようにと、お願いしているのかも?みんな真剣でした。 千代田区指定の有形民俗文化財の、【石獅子】です。1862年に 作られました。『獅子の子落とし』を表しています。 この石獅子から右の方に行くと、この【銭形平次碑】が建ててあり ました。平次の住所は明神下辺りの、「元の台所町」って云う設定 になっているからです。銭形平次は【野村 胡堂】さんの名作です。 ★神田明神の公式ブログです。 http://www.kandamyoujin.or.jp/top.html 管理人は【湯島聖堂】にも行きたかったのですが、時間切れでし た。本郷通りのJRを跨ぐ、いわゆる、跨線橋(こせんきょう) から湯島聖堂方面をマニュアル・モードで撮りました。管理人は これから小田急で厚木まで帰らなくちゃいけないのです。 ★湯島聖堂のホームページです。 http://www.seido.or.jp/ JRお茶の水駅からJR新宿駅まで行き、小田急に乗り換えまし た。管理人は運よく停車中の特急を撮ることが出来ました。これ に乗るには、普通運賃+特急料金が必要なのです。一度乗ってみ たいものです。(午後8時10分) 整列乗車でしたが、前から9番目だったので座れないものと思い ゆっくり乗り込みました。(急行)ふと見ると、1つぽっかり空 いているじゃないですか、すすっと座りました、ほっ!普通は1 回見送るのですが、ラッキィでした。約1時間余り立ちっぱなし では辛いものがありますから。座って行かなきゃね。小田急の 【愛甲石田駅】に到着しました。(午後9時27分)駅前に飾ら れいる、地元商店街の方々が苦心して作られたイルミネーション がとても綺麗でした。ここから管理人はMTBで夜道を帰りました。 ★参考:2009年7月16日の管理人の別ブログ記事で、 京都の神田明神を取り上げています。 【weblogでぼやく】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どこかの風景] カテゴリの最新記事
|