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カテゴリ:雪印花壇
柔らかな花びらと細い多肉の葉。「ポーチュラカ」です。綺麗ですねー。 何処で咲いていたかといいますと・・・・・・。 なななんと、うちのベランダ。\(≧▽≦)/ お花を育てていらっしゃる方から見れば、「なんじゃこのしょぼい寄せ植えは。」なのでしょうが、なーも無かった殺風景なベランダ、そしてベランダで花を植え育てようなんてこれっぽっちも思ったコトが無かったマイライフを振り返れば、私のベランダでこーんなに花が咲いているなんて革命的な事件です。 左の鉢、背の高い丸い花は「千日紅」。 千日紅の次に背の高い小さな花は「ネメシア」。 手前に低く茎を伸ばしているのは「アメリカンブルー」。 右の鉢は、左と色違いの「千日紅」そして「ポーチュラカ」の後ろに「バジル」。 なんで急に寄せ植えなんぞ作ったかといいますと、同僚ナースが株分けしてくれた1株のバジルの安住の地を決めるのに困ったから。 バジルたった1株をぽつーんと植えるのはちょと寂しい。だからといって園芸の "え" の字もしたコトない私には、どうしたらいいかまるで分らないなーい。 とりあえず土と鉢を買ってこようと思って訪れた園芸店で、花苗がめっさ安く売られていたのをみて、こんだけ安いなら失敗して枯らしてしまっても諦めがつくかなーと、寄せ植えにしてみるコトにしたのでした。 千日紅2株とポーラチュカとネメシアとアメリカンブルー、計5株でしめて370円。安っ。 安い苗だったので花の種類に贅沢は言えなかったのですが、まずまずのチョイスではなかったか、と自画自賛。(^_^)ゞ ところで、バジルが妙な伸び方をしているコトにお気づきでしょうか。 実は、同僚ナースが株分けして持ってきてくれたときに、茎の下の方からポッキリ折れて "くの字" になってしまっていました。そこから先をちょん切ればいいやんねーと最初は思っていたのですが、数日放っておいたらば、折れたトコロに何やら変化が。根のようなモノが伸びてきていたのでした。 現在の折れた部分のアップ。ちょとキモーイ。\(≧▽≦)/ 根のようなモノは、これ以上伸びるつもりはないようです。 そしてここから先の部分も何事もなかったようにすくすくと育っているコトは、上の画像でご覧のとおり。脇芽が出て葉っぱも増えてきたので、少しずつ摘んでピザトーストなんかに乗っけて食べようと思っています。 花達も、このまま上手く育ってくれれば秋いっぱいお花を見せて楽しませてくれることでしょう★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.31 21:35:36
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