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テーマ:韓国!(16914)
カテゴリ:旅行
9時に搭乗開始。混雑を避けるために45列目以降が先に案内される。tetywestは53Gなので早いグループだ。飛行機は60列まであるA300-600。8人×60としても480人が乗れる計算になる。機内はほぼ満席だ。
9時30分に動き始める。飛行時間は1時間25分とのこと。近い・・・ 9時50分に幕の内弁当とオレンジジュースの食事が出た。食べ終わって少ししたら、もう降下し始めた。予定通り済州国際空港へ到着する。 入管手続きや何かを済ませて、11時30分に手荷物回転ベルトのところまでたどり着く。税関を通って外に出ると、トラピクスのカードを掲げたガイドさんが待っていた。 外は雨が降っていた。tetywestたち10人だけを乗せて、マイクロバスは済州市へと向かう。お決まりのガイドさんの案内を聞きながら、車窓の景色を眺める。右側通行とハングル文字の看板以外は日本とほとんど変わらない。 「済州島はハイラー山の火山島です。ハイラー山は1000年前から休火山です」 「済州島の人口は55万人で、そのうち済州市に35万人住んでいます。島の南側のサビポーに10万人」 「面積は淡路島の3倍で、香川県と同じくらいです」 なるほど、済州島は香川県の面積と同じで、住んでる人口は半分なんだ。済州市がほぼ高松市と同じ。これは具体的に理解しやすい島だ。しかし、済州市以外には人は住んでないんじゃないの? 「5年前からマンション団地が出来て、新済州市になりました。マンションは洗濯物が見えないようにベランダをガラスで囲っています。済州島は地震がありませんから」 「済州島の交通手段は自動車で、20万台です。大人1.7人に1台。電車はありません。ナンバーの色が緑は自家用。黄色は営業用」 ちょうど大学の近くを通過したのだろう。 「ハイラー大学です。済州島には4年制大学が3つ、短大が3つあります」 「済州島の石は玄武岩です。水はけがいいので水害はありません。その代わり風が強いので風害が多いです」 というような説明を聞いているうちに食事場所に到着した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月11日 23時24分37秒
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