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テーマ:たわごと(26629)
カテゴリ:ひとりごと
最近深夜に流れるCMで
ある女性ボーカリストの方を良く見掛けるのですが このひとを見ると つくづく『もったいなかったな』と思ってしまうのです 最初に見掛けたときは その、彼女の持つ独特の雰囲気と 鼻の横にハッキリと存在を主張する黒子のせいでとてもインパクトがあり そのひとの全体てきな雰囲気になんともとても色っぽいものを感じていたのだ。 本人はきっととても昔から気にしていて だからこそ消してしまったのだと思うのだけど、 あんなに個性が強いと思っていた顔も 黒子を取ってしまったら、ごくごく普通の地味な顔立ちに見えてしまった事にも驚いた。 私のような、今時の音楽にうといものからしたら 他の女性のかたとまったく区別が出来なくなってしまったんですもん 歌声を聞けば『あ、あのひとかな?』とは思えても もう顔だけじゃ誰なのかさっぱり。。。。。 もともとお顔立ちが古風なせいもあって いっそう目立たないひとになってしまった気がして 見る度にとても残念に思う そういえば昔大好きだったひとも もう顔はハッキリと思い出せなくなっているのに 左手の親指の付け根のあたりにあった、くっきりとした小さな黒子だけは 今もはっきりと思い出すことが出来たり。 街で女性が髪の毛をアップにしているうなじに黒子なんてあったらもう!!! って、あたしは男か?!?? いやいや、でもさ。 黒子はほんと良く考えて取らないとねと思ってしまう 自分はとっても悩んでいるその存在が 実はそれのおかげで 他人にはより一層強烈な印象を残せているのかもしれないのだから (もちろん良い意味で) 私は黒子があまりない女なので だから余計にそれに憧れてしまっている部分もあるのかもしれないけれども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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