理由が分からないまま、いろんな画像を試していたら、
中には、問題なく複製できるものもあるんです。
その違いは、なんだなんだ?
はっ!(・o・)
そう!ファイル名なんです。
ファイル名が日本語表記だとダメみたい。
そういえば、SilhouetteStudio? で作ったファイルも、
英数字じゃないとだめだと注意書きがありました。
挿入する画像のファイル名にもそうだとは盲点でした。
最初の1個は普通に挿入表示されるしね…。
目からうろこが落ちたところで、またそら豆シール。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
ブログのプロフ画像にも使っているイラストは、
Corel PaintShopPro で描いたもの。(ペンタブじゃなくてマウス)
JPEG画像にエクスポートしたものです。
SilhouetteStudio? のトレース機能でカットラインを付け、
トンボ内にみっちり配置してみました。
トンボも、マージンを最小にしてサイズも小さくして、
カットエリアをできるだけ広くとりました。
カッティング用台紙は、ROBOの旧タイプ。
やはり、トンボを小さくしたためか、
自動読み取りに失敗したので、
手動読み取りを何度か行って成功しました。
CAMEOにセットするときのわずかな位置の違いとか、
手動読み取りの際、カッター刃位置を合わせる場所とか、
ちょっとした違いでうまくいったり行かなかったり。
やっぱり、トンボは小さくしすぎないほうがいいのかな。
少し気分を変えて、今回は Too和紙ラベル。
このラベルは、厚目の剥離紙(総厚0.22mm)なので、
ひとつ前のROBO CC200では、カッティング用台紙無しで、
青キャップ、カット圧「19」とかでした。
CAMEOでは、刃出し量「2」で、厚みを30近くまで上げてみましたが、
ぜんぜんスッキリ切ることができないので、
思い切って、刃出し量「3」にして、厚み「15」でばっちりでした。
今のところ、ROBOの青キャップが、刃出し量「2」に相当する感覚でしたが、
刃出し量は10段階なんだし、厚みだけで調整するよりは、
刃出し量を変えるほうがスッキリ行く気がしてきました。
ほら、スッキリの抜け殻。
SilhouetteStudio? のトレース機能で付けたカットラインは、
オフセットしないで使ってみましたが、
ほとんどズレもなく、きれいにカットできました。
カットからはみ出ているのは、元のイラストのぼかし部分。
こんなにたくさんできちゃいました。(´∀`*)ウフフ
大きさはこのくらい。
和紙のふんわりした感じ分かるでしょうか。
分かりにくいですが、
剥離紙に、うっすらカットの跡がついている状態。
でも剥離紙は切れてないのが理想のカット設定。
この和紙ラベルは、しなやかなので、
ペンなどの細い曲面にもぴったり貼れます。
多少の水濡れにも、インクがにじむことがありません。