カテゴリ:Linux
今日は晴れて比較的温かった。
CF-W7(Core2Duo 1.06GHz、メモリ1.5GB)にAndroid-x86 5.1rc1をインストールしてみました。5.1rc1から64ビット版も提供されてるようですが、他の環境でもテストするため32ビット版ISOをダウンロードしてCD-ROMに焼きました。 最初はAtom N270なネットブックにインストールしようと、NB100(Atom N270 1.6GHz, メモリ1GB)にインストールしてみたのですが、タッチパッドの検出辺りで固まってしまいました... 原因究明より試す方が先(^^)なので、結局、CF-W7にインストールすることに。 インストールはテキストベースで進めます。4.4と異なる点はext4のサポートがされるようになったことと、EFIブートをサポートしたこと、の大きくは2点のようです。手持ちの古物ノートPCの場合は、UEFI?それっておいしいの??状態なので影響あるのは実質はext4サポートだけかも。 ブートしてからの設定画面も4.4から変わってますが、日本語を選んで進める分には問題ないかな。使い勝手は4.4と同じなんやけど、非常に困るのが、フォント抜け。何のこっちゃ分からんかもしれんので、画面を貼っておきます。 フォント描画が歯抜けになる GooglePlayでこの現象が頻繁に生じます。その他のアプリでもシステムフォントを使ってるアプリの場合は生じることがあります。うーむ、rc1やからなぁ... (^^; 実行中のアプリリストは3Dっぽい表示になりました。 実行中のアプリリスト 実行中のアプリを終了するには、上記画面で左にスワイプしたときに出てくる×アイコンをクリックする必要があるようです。使い方がイマイチ分かってないから嘘かもしれんけど... (^^;; まぁ、rc1っちゅうことで、動いたり動かなかったりはしゃーないやろな、と思います。人柱精神に溢れた人にはオススメしますが、それ以外にはまだまだかなぁ。 --- 20:10 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2015 08:10:54 PM
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