カテゴリ:Linux
今日はそれなりで帰宅は19時半。
パスワードロック外しで遊んだ(^^)FMV-A8270(Core2Duo P8400 2.26GHz, メモリ2GB)が空いてたので、Manjaro Linuxのコミュニティエディションを入れようと思い立ちました。enlightenment を入れようかと思ったのですが、Budgieっちゅうデスクトップエディションがあったので、それを入れてみることに。 Manjaro のインストール自体はよくできていて、DVDブートする最初のところでF2を押して日本語を選び、起動してからインストーラを起動すると、日本語でインストールがスルスルと進みます。この辺は特に迷うことはないでしょう。 インストールしてからも日本語入力を除いてはほぼ文句なしです。 メニューは左上の白丸を押すと出てくる このメニューの[システムツール]から[ソフトウェアの追加と削除]っちゅうのを選べば、Pamacっちゅうパッケージ管理ツールが立ち上がります。ここで、fcitx-mozc, fcitx-configtool, fcitx-gtk3を選択してインストール。Arch系といえばPacman、っちゅう訳ではないようです。:-) もちろん、Pacmanも使えますが。 #fcitx-gtk2, fcitx-qt4をインストールせんとLibreOfficeで日本語入力できませんでした。たぶん gtk2 だけでイイと思うけど... ただし、これだけでは駄目で、日本語の設定の「Fcitx-Mozcのインストールと設定」に従って~/.xprofileと~/.bashrcの編集が必要となります。この辺もツールでできると完璧やけど、まぁ、しゃーないか... (^^; これで日本語入力も可能となります。 BudgieっちゅうのはGNOMEベースのウィンドウマネージャらしいです。右上の←アイコンをクリックすると... Raven Sidebar Controlっちゅうのがびろ〜んと出てくる ここで設定アイコン(ギアっぽい)を押すと基本的な設定や上部パネルの設定を行うこともできます。アプレットはあまり種類ないみたいやけど、探せばあるのかな? Manjaro Linux 16.10 Budgie のデスクトップ (オレオレ基準で(^^)マシンスペックがそれなりにあるせいか、軽く感じるデスクトップ環境です。使い勝手もいいし、なかなかイイかも。 --- 20:45 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2016 08:55:34 PM
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