カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。
テレビはあまり見ないので、テレビは持ってません。なので、今まで古物ノートPCにUSBワンセグチューナをつないで、テレビを見てました。全画面にして見ると大体の内容はわかるのですが、ワンセグなので画質が粗く、画面上の細かな文字は見えないので難儀することもありました。 が、テレビを買うほどでもないので、どうしようかと思って調べてみると、USB接続のフルセグチューナがあることが分かりました。その中で割と安価なピクセラ DT300Nを某ワンクリックなところで購入。これが到着したのでセットアップしてみました。 ダウンロードページからチューナソフトをダウンロードしてチューナとドライバをインストール。インストール時にはUSBチューナ本体をPCに接続しておく必要があります。 単身赴任先は鉄筋の建物なので付属のロッドアンテナだけでフルセグを受信するには感度が不足することが予想されます。そこで、壁のアンテナ端子からUSBチューナのアンテナ端子に接続。このための変換ケーブルもパッケージに同梱されてます。上記ソフトのインストールが完了すると、チャンネルスキャンが始まります。アンテナを接続しておいたおかげで地域のテレビ局のフルセグ放送は全て良好な感度で受信できるようでした。 チューナソフトの画面上で右クリックすると各種メニューが出てくるので、使い方は大体わかります。番組表が出ないのが不便ですが、それ以外の使い勝手はこんなもんやろ、っちゅうとこです。(^^; 録画もできるようですが、番組表が無いので予約録画は不可。今見てる番組を最後まで録画するか、次の番組の最後まで録画するか、の選択しかできません。まぁ、それでも録画できるだけマシ、と思っておきましょう。(^^;; 録画自体はフルセグの最高画質?で行われるようで、画質選択もありません。 私にとっては古物ノートPCでフルセグでテレビが見られるようになっただけで嬉しいです。(^^;; おお、ワンセグとは違う高画質。フル画面にしても画質は変わらず安定しています。何より画面上の文字が読めるようになったのがありがたい。しばらくはテレビを見る時間が長くなりそうです。(^^;; --- 19:30 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2018 07:30:42 PM
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