カテゴリ:作りモノ
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。
プロトタイプを作ったタブレット端末OS選択用USBキーをユニバーサル基板を使って、使いやすい形に仕上げてみました。 USBキーの表側 USBキーの裏側 DigisparkのP0とP2にタクトスイッチを付けてあります。内部プルアップしておいて、GNDに落ちたらキー入力するように配線しました。白いキーが↑キー、黒いキーが↓キー、白と黒と同時押しするとENTERキーが入力されるようにしてあります。スケッチは、プロトタイプの回を参照してください。 このUSBキーを使うとキーボードを持たないタブレット端末で、Windows + Linux のデュアルブートにしたとき、GRUBによるOS選択が簡単にできるようになります。 GRUBのOS選択を実施してる様子 こんな感じで東芝のWT301/DにインストールしたPeppermint OSとWindows 10の選択(上記動画ではWindows 10)が可能になりました。OS選択するだけにフルキーボードを接続しなくてよいので便利になりました。:-) --- 20:05 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2019 08:07:06 PM
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