カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は早めで帰宅は18時過ぎ。
先週土曜日にPCショップEyesで確保した NB-370H (Core i5 5200U 2.2GHz, メモリ無し, HDD無し)の動作確認を行いました。メモリはもったいない気もするけど(^^)、PC-12800Lな8GBメモリを、HDDとしては120GBのSSDを入れてみました。ちなみにメモリ、HDDを交換する際には裏面のネジを全部外して、底面を外す必要があります。 このNB-370H、キーボード不良、本体破損、っちゅうことで3千円ほどでした。キーボード不良、っちゅうのはDELキーが無いので、おそらくこれのことやろうし、本体破損も底面に割れがある程度で実用上は問題なさそうです。 また、mouse computerのACアダプタのプラグは直径が一般的な19Vアダプタと違うので変換プラグが必要となります。単身赴任先にストックされていた変換プラグで通電およびBIOSの起動が確認できたので、Windows 10をインストールしてみることにしました。 インストール自体は問題なく完了。初期設定もできました。ただ、無線LANカードが内蔵されてない(アンテナケーブルはあるけど...)ので、USBな無線LANアダプタが必要でした。インストールしてから気づいたのですが、モニタの解像度が1920x1080もありました。これはラッキー。 さて、問題のDELキー無い問題です。 見事にDELキーが無い キートップが無いし、中のラバードームも無いので、これは入力できんやろ、と思ってDELキーの入力を試してみると... こいつ、動くぞ!? っちゅうことで、何とこの状態でもDELキーとして機能することが分かりました。Digisparkを使って外付DELキーを作らんといかんかと思ってたのですが、意外や意外。(^^; 見た目は悪いですが、とりあえず動作する NB370H (Core i5 5200U 2.2GHz, メモリ8GB, SSD 120GB)ができあがりました。ちょっと得した気分。 --- 19:00 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2020 07:03:42 PM
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