カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は晴れのち曇り。
夕方になって風が強くなってきました。 --- 午前中医者に行って、それから散髪に行ってきました。その後、HP ProDesk 400 G4 DM (Core i5 8500T 2.1GHz, メモリ8GB, HDD500GB) のセットアップをしました。 ProDesk 400 G4 DM ProDesk 400 G4 DM は非常に小さく18cm×18cm×4cmぐらいの容量しかありません。今までメインにしたデスクトップPCの中で一番小さいです。 さて、メモリ8GBでは少し寂しいので、16GBに増設することにしました。まずは筐体を開けなければなりません。 ネジ1つ緩めるだけで内部にアクセスできる 背面側のネジを緩めて、筐体を前面方向にスライドさせれば筐体カバーが外れます。 内部の様子 内部は非常に高密度にモノが配置されてます。メモリはどこにあるのか??と探したら、ファンの下にメモリスロットが2つありました。 ファンの下にメモリスロットが2つ ここに8GBメモリを2枚挿して16GBとしました。 メモリは16GBに メモリはこれでいいのですが、HDDにOSを入れると遅くてやってられません。幸い、ネジ2本をはずしてHDDブラケットを外すとその下に m.2 SSD 用のスロットがあるので、そこに512GBのm.2 NVMe SSD を搭載することにしました。このSSD には以前購入した HD革命 Copy Drive を使って旧メインデスクトップPCの SSD をクローンしました。これで環境は引き継げるはず。 HDDブラケットの下にm.2 SSD用スロットがある HDDブラケットの下にはC-MOSバッテリや無線LANカードが挿さりそうなスロットがあります。無線LANカードは挿してもアンテナが無いので役に立たんでしょうが... (^^; HDDはデータ用として使うとしてそのまま元に戻しました。筐体カバーを元に戻して、ディスプレイポート端子に液晶モニタからのケーブルをつなぎ、USBキーボードを接続して F2 連打したら BIOS セットアップに入ることができました。 BIOS画面 その後、BIOS自体をネットワーク経由で更新して最新にして、Windows が起動するか確認してみましたが、無事に起動することができました。クローンも正常にできていたので特に大きな問題はなかったです。 ProDesk 400 G4 DMの置き場所 さて、 ProDesk 400 G4 DM をどこに設置しようか悩んだのですが、筐体サイズが小さいので、液晶モニタの足の下に置くことにしました。スペース的には一体型PCと同じぐらいの占有率ですね。 前のメインデスクトップPCが第3世代 Core i5 やったので、Core i5 8500T の6コア6スレッドはナカナカ威力があります。メモリも16GBあるし、動作が快適になりました。これから何年かは ProDesk 400 G4 DMにメインデスクトップPCとして頑張ってもらいましょう。 --- 17:25 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 13, 2024 05:30:37 PM
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