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2008.08.10
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カテゴリ:その他の音楽話
rainbow_downtoearth.jpg 週末は職場の飲み会があって(長年関わってきた機種の打ち上げだった)、そこで色々役に立つ話も聞けた。こう書くと仕事や、人生や、と言う話のようだが、実際は「レインボーはアメリカンハードロック」だとか「手羽先の食べ方」のような話なのだが。

 そう、以前も書いたかもしれないが、リッチー・ブラックモアはディープ・パープルに在籍した唯一の英国人ギタリストなのだ。つまりリッチーこそパープルでは異質な存在だったわけだが、同じことが実はレインボーにも言える。
 実はグレアム・ボネットがレインボー唯一の英国人シンガーであった。なんかレインボー~ブラック・サバスと渡り歩いたディオは由緒正しいブリティッシュ・ハード・シンガーのように思えるのだが、エルフってアメリカのバンドだったんだよね・・・
 更に言えば、コージー・パウエルがどうも唯一の英国人ドラマーらしい。初代(エルフのドラマー)はいうまでも無く、ボブ・ロンディネリもジョー・リン・ターナーと共に元ファンダンゴ(ニック・シンパーとは無関係)だったらしいからアメリカ人だろう。更に、ロンディネリの後任もターナーの紹介で、しかも以前はホール&オーツで叩いていたことがあるようだからアメリカ人の筈だ。

 どうもこの辺らしいぞ。俺が「何故かレインボーが苦手」な理由は。アメリカンハードロックが苦手なわけじゃない(カクタスは大好きだ)が、レインボーに「不思議と馴染めない感じ」の一因を掴んだ気がする。
 こうなってくると気になるのはやっぱりグレアム・ボネットがいた時代だよね。バンドメンバーが英国人だけだった唯一のアルバム。今度機会があったら聴いてみることにしよう。

 そう言えば「キッスと同じレベルの馬鹿ハードロック」と(前述の飲み会で)教えてもらったAll Night Longと言う曲もコレに入っているようだ。一石二鳥じゃないか。





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Last updated  2008.08.10 20:58:19
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