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カテゴリ:読書 作家別 あ~こ
ロタ王国建国の伝説にまつわるおそろしき神“タルハマヤ”とタルの民との秘密とは…王家に仕える隠密カシャルたちが遠い昔かわしたロタ王家との約束とは…タルの美少女アスラは神の子か、それとも災いの子か。 2003/08/05 完読 バルサ再登場ー。タンダもいるー。と。 絵が戻っていてホッとしました。 いや、別に特別好きなわけではないんだけど…。 やっぱりシリーズものは統一して欲しいだけさ。イメージ狂っちゃうので。 まだ途中という事で、ながーい導入という感じでしょうか。 なので、それほどの感想はないのですー。 国王兄弟が仲が良いっていいなーとか、ラマウ何考えてる?くらいかなー。 あとアスラの母って、イーハンの愛してた人かしら?って思ったんだけどー。 チキサとアスラが兄弟じゃないとOKなのよね。 さあ、帰還編読もうっと。 タルハマヤの伝説が実際にはどうだったのか。 どうねじれてるのかなー。 アスラは自らの力にめざめ、サーダ・タルハマヤ“神とひとつになりし者”としておそろしい力を発揮しはじめる。それは、人の子としてのアスラの崩壊を意味していた…はたして、バルサたちはアスラを救うことができるのだろうか。 2003/08/15 完読 うーん、一応話の結末としては、ハッピーエンドを匂わせていて いいと思うんだけどー。 いまいち…なんだよなー。虚空の旅人がよすぎたせいかも…。 あとがきにはアメリカでのテロのことについて触れられてたけど、あの文章なかったら私は特に感じなかったような。 ま、みんながみんなアスラのように強く行動すれば、あんな事は 起きないかもね。 作者さんは、もう少し登場人物たちと一緒に歩いてくれるそうなので、大喜びです。 バルサはもちろん、タンダ、そして特にチャグムは本当に気がかりなので。 そして今回出てきたシハナ(ライバル?)も今後出てくるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.09 21:55:23
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