どうやら時代は、この国のことから、広く世界につながる
裏側(闇)のやり方について、もっと学び、世界的な方法を
実践しなければならないかもしれない。
売られる人々、入れ替わる人格、騙されやすい人たちが
お金を払い続けたり、奇行に走ったり...
それが、脳の変化であると言い切れれば、脳の状態を良く
することで、社会が変わるかもしれない。
けれども、医学的に進歩する前に、入れ替わる人格の多発に
よって、社会はとてつもない状態に変化してしまうかもしれ
ない。
ほどほどであって、心配のない程度であれば、社会は幸せか
もしれないけれど、自分を取り戻したい、家族を取り戻した
い人々にとっては、曖昧さは不自由な中の現実でしかなく、
求めるものの違う人々の葛藤は、はてのない永遠を彷徨いそ
うである。
人を売ってお金を儲ける。
こういう人たちは、21世紀になっても無くならず、売られた
側の悲しみは終わらないのかもしれない。
他人の不幸に振り回されて、自分の幸福から離れ、そして、そ
の恨みが独り歩きし続けて、亡霊のように彷徨う...
違う側からの見解がある以上、終わらないのかもしれない。
罰することが出来る犯罪性と生命を守ろうとする側とふたつは
同じ倫理を受け入れないだろう。
なぜなら、守らないと社会や文明は滅びるからである。
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最終更新日
2008年12月17日 14時34分58秒
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